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  • 執筆者の写真坂口弘行

共通テスト数学 猛省

1/15(土)1/16(日)

の二日間で共通テストが行われました。

新型コロナが蔓延する中、東京大学での事件、火山島噴火もあり、

全国的に慌ただしい雰囲気の中、何とか終わったという印象を受けます。


・数学について


ⅠA、ⅡBともに難化、平均点が全国的に下がり、特にⅠAは過去最

低になるという予想が立っています。


問題を解いてみました。残念ながら、このテスト問題形式で点数を取れる

指導を私はただの一度もしたことがありません。私の講座を受講している

生徒たちには申し訳ないことをしてしまいました。

受験指導をする立場にありながら、受験で点数を取らせることができな

かったことに不甲斐なさを感じるばかりです。


自分の授業では、数少ない数式、言葉から可能な限り多くの情報を引き出す

ことを意識し、指導をしてきました。ですが、今回のテストは膨大な情報が

与えられ、その中から大切なことを認識するという形式での出題でした。


最も大事に教えてきたことと真逆のことを問われてしまったことに私の中でも

多くの戸惑いが生まれました。数学講師の引退すらも脳裏に浮かびました。

今後どう指導をすべきか、未だ結論が出ていない状況です。


共通テストの数学は、これまでの入試数学の常識を覆すようなテスト形式であり、

全国の大学がすぐに同様な方法で出題してくるとは考えづらいです。ですが、

国が行う最も大きなテストがこのようになった以上、愚痴を言い続けるわけにも

いきません。


ただただ反省するばかりです。


I's school 飯田予備校 坂口弘行



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