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  • 執筆者の写真坂口弘行

勉強のコツ

「数学が苦手なのですが、どうしたらできるようになりますか」

入塾したばかりの生徒からよく聞かれます。


「きちんと考えて、きちんと計算をすること」

たいてい、このように答えます。それを聞いて、ほとんどの生徒は

釈然としない表情になります。


数学を苦手とする生徒には、共通点があります。

① 結論を急ごうとする

② 少ない計算量で解こうとする


①のタイプの生徒はよく「この問題の解き方がわかりません」といいます。

難問を解くには、手に負える範囲まで問題を細かくときほぐして、一つ一つ

丁寧に解決していく作業がとても大切です。苦手な生徒ほどそのプロセスをふまずに

一気に頂上を目指そうとします。自ら問題の難易度をあげています。


②のタイプは、問題を速く解くために、無駄な計算をしないように、

極力少ない数式で答えを出そうとします。必然的に暗算が増え、ミスが増えます。

頭の中でいろいろなことを処理をするので、これもまた難易度があがります。


数学が苦手という生徒ほど、難しく問題に接しているものです。


むやみやたらと解法を暗記せず、目の前の問題でできることをする。

計算を省略しないで、ノートにいっぱい書く。どんどん問題は簡単になります。


数学はそんなに難しい科目ではありません。大切なことは


「きちんと考えて、きちんと計算をすること」です。



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