• 坂口弘行

勉強のコツ

「数学が苦手なのですが、どうしたらできるようになりますか」

入塾したばかりの生徒からよく聞かれます。


「きちんと考えて、きちんと計算をすること」

たいてい、このように答えます。それを聞いて、ほとんどの生徒は

釈然としない表情になります。


数学を苦手とする生徒には、共通点があります。

① 結論を急ごうとする

② 少ない計算量で解こうとする


①のタイプの生徒はよく「この問題の解き方がわかりません」といいます。

難問を解くには、手に負える範囲まで問題を細かくときほぐして、一つ一つ

丁寧に解決していく作業がとても大切です。苦手な生徒ほどそのプロセスをふまずに

一気に頂上を目指そうとします。自ら問題の難易度をあげています。


②のタイプは、問題を速く解くために、無駄な計算をしないように、

極力少ない数式で答えを出そうとします。必然的に暗算が増え、ミスが増えます。

頭の中でいろいろなことを処理をするので、これもまた難易度があがります。


数学が苦手という生徒ほど、難しく問題に接しているものです。


むやみやたらと解法を暗記せず、目の前の問題でできることをする。

計算を省略しないで、ノートにいっぱい書く。どんどん問題は簡単になります。


数学はそんなに難しい科目ではありません。大切なことは


「きちんと考えて、きちんと計算をすること」です。



閲覧数:318回0件のコメント

最新記事

すべて表示

I's school 飯田予備校では、1月より新学年講座がスタートします。 それに伴い、以下の説明会を開催します。 日時 11/23(水、勤労感謝の日)15:00~16:00 場所 I's school 飯田予備校飯田塾1F 内容 ①新学年授業について ②いますべき勉強法(英語、数学、物理、化学) 各教科、担当講師よりレクチャーがあります。 高校2年生は1月から受験生生活がスタートします。その過ご

夏休みはどのような過ごし方をされましたか。 勉強、班活、趣味、色々な意味で有意義な時間を過ごせる人が多いです。 その反動か、二学期が始まると気力を喪失する人がとても多いです。 特に顕著なのが高校1年生です。この時期に授業で生徒に向かって 「死んだ魚の目をしている」 と言ったことが何度もあります。飯田に限った話ではありません。 東京でも、神奈川でも、千葉でも、埼玉でも、栃木でも同じことを言いました。

飯田にいても成績は伸びない 都会に行って勉強すれば成績が伸びる 飯田に来て初めてこの言葉を耳にしたとき、「バスケ部に入れば背が伸びる」というような冗談を言っているのだと思って聞いていました。 ですが、本気でこのように考えている方が大勢いる、だんだんとそれがわかってきました。 20年以上、東京で受験生の指導をしてきたからわかります。 こんなのはただのまやかし、幻想です。 都会で勉強をしたことがない、